下妻一高絶対合格塾 シオンセミナー

茨城県下妻にある下妻一高の合格を目指す塾のブログです

高校入試の神話(2)

県立高校の合格最低点についての噂はあとをたちません。

近隣の高校の噂では、

 

曰く

下妻一高は400点なければ合格しない」

下妻二高は320点必要だ」

などがよく聞かれます。

 

噂の根拠が学校の先生となるとより真実のように感じますが、中学校の

先生は「試験当日ある程度失敗しても合格するレベル」で言っている場合も

ありますので、注意して下さい。

 

噂を検証するときに大切なのは、二つの原則です。

 

1.高校の序列は長い間基本的に変わらない。

2.茨城県は公立優位な県なので、私立は滑り止めとなるケースが多い。

 

上記の原則と中学校での順位(実力テスト)、茨城統一テストの結果を合わせると

妥当な合格最低点予想できると思います。

 

噂は断片的な情報の集積であり、どこかに矛盾が見られます。

そして、噂は基本的に不安な方が信じやすくなっていて、マイナスの

作用を引き起こします。具体的には噂を信じて受験校を下げる場合です。

 

信頼できる指導者を持つことが如何に大切かおわかりになると思います。

 

シオンは進路指導に対して、徹底的に御説明させていただきご納得いただくことが

使命だと考えています。

 

(この項は続きます)

 

 

高校入試の神話(1)

茨城県の県立高校入試は当日の試験と内申点が50:50だという

ふうに説明している方がいらっしゃいます。

 

 

ウソです。

 

 

茨城は当日の試験一本といってもよい県です。

 

塾の先生でも誤解している方がいらっしゃいます。

そんな先生が進路指導しているときは要注意です。

 

こちらのブログをご覧下さい。信頼のおける先生のブログです。

 

進路指導力とはデータの分析力と判断力です。

 

茨城県の選抜方法についての詳細をお聞きになりたい場合には

シオンにいらっしゃって下さい。ご説明いたします。

 

 

 

高校受験指導20年以上の経験値による進路指導はシオンの自慢です。

 

 

夏期講習の目標は2学期のスタートダッシュ

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

 

繰り返しになってしまうかもしれませんが、夏期講習について

ご説明させていただきます。

 

高校受験は長丁場です。よく「夏休みを制する者が受験を制す」とか

「夏休みが受験の天王山」とか言われます。

 

ウソです。

 

塾の営業に乗せられないで下さい。

 

夏休みが大切なのは2学期以降の受験準備として大切なのです。

 

夏休みの先に長い2学期、3学期があります。

 

学校の勉強と両立させながら、受験勉強をする2学期が夏休みより

大切なのはあたりまえです。

 

夏休みを部活動で勉強できない生徒さんは心配だと思います。

 

大丈夫です。部活に頑張った力を勉強に注げば、絶対逆転できます。

 

受験は2ヵ月です。集中力です。

 

今目の前にあることがらを、集中して行いましょう。

 

でも、勉強に集中したい生徒さんは夏休みはいい機会です。

 

集中して、1日10時間以上勉強をしたことがなければ、やってみましょう。

自分をほめてあげられるかもしれません。

 

できなくてもあせらず、徐々に勉強時間を増やしてみましょう。

 

 

 

何かをやりきった夏休みにしましょう。

 

それが2学期へのエネルギーです。

 

シオンはあなたを応援する塾です。

国語の指導者に必要なこと(2)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

 

次に国語の指導者に必要なことは、生徒が何をすれば伸びるかを

判断する力です。

 

生徒さんにはいろいろな人がいます。

 

◎集中力が足りない人

◎自分の得意な文章ならできるが、そうでない文章を捨ててしまう人

◎文章のだいたいの意味はわかるが、設問の部分がわからない人

◎文章が長くなると、全体が把握できない人

◎読むのが遅い人

 

生徒さんに合わせて、最短距離でメニューを提示しなければなりません。

 

たぶん、経験値がものをいいます。

 

ですから、国語はアルバイトの大学生には任せられません。

 

添削を一人一人に合わせられるかが勝負です。

 

国語指導は個別指導でしか達成できません。

 

シオンは国語指導のプロがいます。

 

 

 

 

 

 

 

国語の指導者に必要なこと(1)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

 

個別指導の国語の指導者に必要なこと

 

それは、生徒の国語力を見抜く力です。

 

普通30分程度授業をすれば、生徒さんの力は把握できるはずです。

 

どうやってわかるのでしょうか?

 

テストをすればわかるのでしょうか?

 

国語(日本語)は言語です。言語の力の一端は会話にも出てきます。

 

できる国語の指導者は会話をしているだけで、ある程度国語力を把握します。

 

でも、それだけではわからないところがありますから、生徒さんに簡単な問題をやってもらうか、模試の結果などを見させていただきます。

 

基本的にはどこまで、戻って勉強するかを1~2回の授業で決められなければ、

指導者失格です。

 

大学生のアルバイトでここまでできますか?

 

国語は指導者の力量で大きくかわります。

 

本物の指導者の指導を受けてみませんか?

 

シオンセミナーは本当の指導者がいる塾です。

実力テストや模擬試験の利用方法(2)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

 

前回は実力テストや模擬試験を必ずとっておいて、自分が8割とれるようになった時にもう一度テストに挑戦してみたり、復習をしましょうと申しあげました。

 

次に注意したいことは時間です。テストには必ず制限時間があります。

 

国語・数学・英語は時間が足りなくて全て回答できないこともあるでしょう。

 

あなたはいつも時間を気にしてテストを途中で終わりにしていませんか?

 

自分でテストに挑戦するときは最初は制限時間を気にしないで受けましょう。

 

次に本番までにテストを処理するスピードを上げていきましょう。

 

最初は何時間かかってもいいから、全問解いてみましょう。

 

そして徐々にスピードを上げる訓練をしましょう。

 

いつも時間だけ気にして最後まで解かない人はやらなかった問題の答えだけを写していませんか?

 

自分で考えないと頭はよくなりません。

 

シオンセミナーはマイペースでできる塾です。

 

 

 

 

 

 

実力テストや模擬試験の利用方法(1)

 こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

 

学校の実力テストや茨城統一テストを受けた後の勉強方法について

述べさせていただきます。

 

あなたは

テストを受けた後すぐに復習をしようと思っていませんか?

 

ざっと見て8割以上できていたら、復習してもよいでしょう、

 

でも

もし半分もできていなかたっら、どうしますか?

 

がんばって復習しますか?

 

捨てますか?

 

復習するのはやめましょう。

 

復習して意味があるのは、8割以上得点できたテストです。

それ以下だったら、復習する意味がないです。

 

そもそもあなたに合ったテストではないのです。

 

それでは復習しないで捨てますか?

 

テストを持っていて、8割以上とれる時期がきたら

もう一度テストを受けてみましょう。

 

それまでは基礎的な問題を何度も繰り返すことです。

 

シオンセミナーは正しい勉強法を指導する塾です。