実力テストや模擬試験の利用方法(1)
こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。
学校の実力テストや茨城統一テストを受けた後の勉強方法について
述べさせていただきます。
あなたは
テストを受けた後すぐに復習をしようと思っていませんか?
ざっと見て8割以上できていたら、復習してもよいでしょう、
でも
もし半分もできていなかたっら、どうしますか?
がんばって復習しますか?
捨てますか?
復習するのはやめましょう。
復習して意味があるのは、8割以上得点できたテストです。
それ以下だったら、復習する意味がないです。
そもそもあなたに合ったテストではないのです。
それでは復習しないで捨てますか?
テストを持っていて、8割以上とれる時期がきたら
もう一度テストを受けてみましょう。
それまでは基礎的な問題を何度も繰り返すことです。
シオンセミナーは正しい勉強法を指導する塾です。
夏休みの戦略を立てる(4)ー夏休みは2ヵ月
こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。
1学期の期末試験は6月中に終わります。その後夏休みまで学校では
実力テスト以外はテストがありません。つまり勉強するための
夏休みは7月1日から始まり、8月31日までの2ヶ月間はあなたの
勉強ができます。もちろん色々な事情があって、まるまる2ヵ月間の
時間はないかもしれません。
しかし、あなたの覚悟があれば、300時間(1日5時間×60日)という
あなたが自由に勉強する時間あるのです。
1つの科目を征服できない時間でしょうか?
もしかして2教科ぐらいはできるかもしれません。
あなたの気持ちが全てを変えてくれます。
2学期のスタートが高校受験の本番です。
シオンの夏期講習には100時間コースがあります。
夏休みの戦略を立てる(3)ーシオンの最終兵器
こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。
シオン夏期講習を支える、最終兵器は
ズバリ!!
暗記カードです。
毎年このカードを使って勉強するだけで、20~30点は上がります。
自分でできる問題とできない問題をカードでわけることで、できない問題を
何度も高速でできます。
書かないで勉強する習慣がつきます。
シオンは勉強の常識を変えます。
夏休みの戦略を立てる(2)ー夏期講習をデザインする
こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。
夏期講習で逆転を考えている皆さんと、夏休みの
予定を考えて見たいと思います。
◎英語か数学に弱点があるタイプ
どちらかの教科に集中して、自信をつけましょう。
英語と数学はすぐに伸びる教科ではありません。
むしろ、社会か理科(または両方の教科)を強烈に上げることを考えましょう。
目標は社会と理科で70点アップです。
◎国語が弱点の場合
夏休み中に公立レベルの問題を50題行えばある程度できるようになります。
もし、うまくいかなかったら3ヵ月程度で小学校から復習すれば大丈夫です。
大切なのは自分が何ができて、何ができないかを客観的に理解することです。
できないことを集中して何度も学習することが勉強です。
できる問題をやらないことが重要です。
シオンセミナーは勉強の計画を一緒に考え、勉強方法を管理する塾です。
夏休みの戦略を立てる(1)ー逆転を狙う夏期講習
こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。
そろそろ、夏休みの計画を立てる時期です。
塾に通っている生徒さんは標準的な2~3週間の
高校受験用の夏期講習を受講しようとします。
勉強は5教科をバランスよく勉強するほうが無難ですね。
もう合格点に達していたり、合格点の近くまでいっている
生徒さんならいいでしょう。
でもこの夏休みに逆転をねらっているなら
そんなことをしているひまはありません。
人と同じことをしていたらできるようになりません。
勉強する覚悟ができていたら、2.5年分の勉強は簡単に終わります。
目標は人それぞれです。
●勉強の習慣をつけたい人
●一つの教科をテストで80点とれるようにしたい人
●5教科を350点とりたい人
目標が違えば計画表も違います。それぞれの教科の勉強
時間も違います。
みんなと一緒の夏期講習で大丈夫ですか?
シオンは一人一人違うメニューを提案します。
英語を中心に下妻一高合格の戦略を考える(4)
こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。
みなさんは、2020年に大学入試が変わることをご存じですか?
今の中学1年生からの入試ですから関係ないように思われますが、
英語はTOEFLというアメリカの大学に留学する時に必要な試験を
全員受けることがほぼ決まっています。
この試験は、現在のセンター試験と比較すると英語の単語数が多く、
かなり速いスピードで読めるようにならないと高得点がとれない
仕組みになっています。
高校生になったら、この試験に対応できるように高校自体の英語授業が
中学とは変わっていくと予想されます。
しかし、英語を速く読むためには、音読をすることしか方法はないのです。
英語はトレーニングです。それもスポーツに似ています。
音読で自分の中に英語をインプットする感覚を中学時代に覚えて下さい。
イングリッシュフォーラムのような体験も貴重ですが、音読を続けることが
100倍重要です。
英語の正統的な勉強をシオンが管理してあなたの英語力をアップさせます。
英語を中心に下妻一高合格の戦略を考える(3)
こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。
実際の県立入試から戦略を考えてみたいと思います。
問1リスニングが30点(100点中)、時間は12分(50分中)ほぼ30%の割合。
問2のみ単文問題と考えられる問題。(12/100点)
問3~5まで長文問題。(48/100点)
問6英作文問題(10/100点)
リスニングや長文の割合が高いことで、英語が得意な生徒さんとそうでない
生徒さんの違いが極端に出る構成です。
リスニングは不得意な生徒さんでも60%以上は得点できるようになっています
から、問題は長文対策です。
長文を解いていれば長文対策になると思っている方は大間違いです。長文は
単文の集積です。単文が理解できないのに、長文が理解できるようには絶対
なりません。
数学で四則演算ができないのに文章題をやらせる指導者がいますか?
①(1)(2)でも述べましたが、教科書の音読と文章の意味の確認を何度も
繰り返しましょう。
② ①が順調にできるようになったら、文法単元の問題集を1冊仕上げましょう。
③全国の公立高校の英語長文問題を30本ぐらい問題をやらずに、音読と意味の
確認を行いましょう。
これが、できれば、残りはリスニングと英作文です。
●それまでは、リスニングと英作文はやる必要はありません。
●単語の練習も書く必要はありません。
現在実力テストや茨統テストで40点以下の生徒さんは焦らず、6ヵ月後の
結果のために努力を始めて下さい。
特に日本語の意味がとれない生徒さんは、高校入試をクリアできても
高校の英語でつまずきます。
英語は言語です。言語は音声とともにできています。
音声の練習をしない英語指導は間違いです。
シオンセミナーで高校入試を通して本物の英語を学びませんか。