下妻一高絶対合格塾 シオンセミナー

茨城県下妻にある下妻一高の合格を目指す塾のブログです

英語を中心に下妻一高合格の戦略を考える(1)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

○英語が嫌いな君

英語の勉強法がわからない君

英語を勉強しても点が上がらない君

英語を捨てている君

英語さえ成績が上がれば一高に合格する君

英語は得意だけれど、実力試験で点がとれない君

 

英語の秘策を教えます。

 

 

 

 

 

 

 

それは

 

今までの勉強の逆をすることです。

 

◎あなたは単語を書いて覚えていませんか?

◎あなたは学校のワークをすることが英語の勉強だと思っていませんか?

◎あなたは毎日15分英語を声を出して読んでいますか?

◎あなたは整理と対策の問題を解くことが英語の勉強だと思っていませんか?

◎あなたは塾のワークを解いているのが英語の勉強だと思っていませんか?

 

だからあなたは英語ができないのです。

 

 

英語は読んで読んで読みまくる。

つまらない授業を聞いているのなら、読んで読んで読みまくる。

毎日、読んで読んで読みまくる。歯を磨くように毎日読みまくる。

 

毎日読んでいれば、自然に単語は書けるようになります。

 

発音できない単語を書いているあなた。

 

だからあなたは英語ができないのです。

 

高校入試までまだ9ヵ月以上あります。

1年生から勉強してもおつりがきます。

 

あなたは高校入試を機会に英語ができるようになりたいですか?

それとも高校生になっても英語ができない生徒になりたいですか?

 

シオンセミナーは英語を音中心に勉強できる塾です。

本当の英語学習はシオンにあります。

 

本格的な国語力を鍛える1(高校入試が終わったあとに)

高校入試が終わったあとに考えていただきたいのが、本格的な

国語力の育成です。

 

ここで「本格的な国語力」の定義をしてみましょう。

ズバリ大学入試で合格点がとれる国語力です。

 

センター試験を例にとってみましょう。

国語200点のうち、100点は現代文(明治以降の文)で、

残りが古文50点、漢文50点です。

 

古文・漢文は高校に入って文法や句法を習った後でなければ大学入試の

問題は解けない科目ですが、現代文は基本中学生がセンターの問題を解

こうとしても全くできない問題ではありません。

 

現代文に学年の違いはないのです。

 

つまり

小学校→中学校→高校に大きな学ぶ違いがない教科なので自分の力が

どの程度なのか把握できないのです。

 

 

国語上達のウソ(2)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

「新聞を読んで、コラムをまとめよう」

 

この言葉もよく言われている国語上達法です。しかし、中学生が新聞のコラム(天声人語編集手帳)を読んで中身がわかるのでしょうか?

新聞の一面下段にあるコラムはその新聞社の名文家と呼ばれる人が、時事的な要素を踏まえて、短い字数でまとめたエッセイです。その文章は省略を含めて人に正確に伝えることよりも人に印象的に事柄を伝えることが趣旨となっています。

 

中学生がたとえば200字作文で絶対真似してはいけない文章なのです。

 

なぜ、平気で上記のことを指導者が言うのでしょうか?

 

こんなことを平気で言う指導者を信じてはいけません。国語(日本語)で求められている能力は自分の意見を相手に正確に伝えることが最優先となって、高校入試問題ができています。30年前の指導法は通用しません。

 

シオンセミナーは正しい国語の指導法で、あなたの国語力を伸ばします。

国語上達のウソ(1)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

「本をたくさん読めば国語力は上がる」

 

この言葉は国語の指導者が言ってはならない言葉です。

 

なぜなら、国語ができる(或いは好きな)生徒は言われなくても本を読むが、国語ができない(或いは嫌いな)生徒には自分一人でできないことを推奨しているからです。

 

上記の言葉は「国語力がある人は読書が好きな人が多い」が正解で、それが逆命題として「読書が好きになれば国語力は上がる」に変化し、最後に「本をたくさん読めば国語力は上がる」に転じたと想像できます。

 

泳げない人に「たくさん泳げば泳ぐのがうまくなる」と言っているのに等しい、暴言だと認識してください。

 

 この言葉を使う指導者があなたの国語の先生なら、その先生を信用しない方がよいでしょう。なぜならその先生は国語の指導を放棄しています。

 

シオンセミナーは国語がにがてだからこそ、来てほしい塾です。きちんと日本語を理解できるようになって高校受験を突破しましょう。

国語を中心に下妻一高合格の戦略を考える(番外)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

国語の問題を速く解くためには、読むスピードを上げることですが、むやみにスピードを上げると、頭に文章が残らず、ただの飛ばし読みになってしまいます。

 

スピードを上げるには、倍速の朗読CDを使って、速く読む訓練を2週間程度続けることです。音読の練習を含めて訓練を積むと、今までわからなかった文章の内容まで理解できるようになります。

 

言葉は音でできています。音読は英語とともに国語でも絶対に理解力が上がる秘密兵器です。

 

シオンセミナーは国語がにがてなあなたに秘密兵器を伝授できます。

国語を中心に下妻一高合格の戦略を考える(5)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

最後に県立の高校入試国語で毎年出される、作文について対策したいと思います。

 

200字作文のポイントは、

ー時間を必ず確保する

ー減点されない書き方を学ぶ

ことです。

 

時間を確保することとは、国語の最後の問題となる第五問の中にある作文問題が、他の問題に時間をとられ、書く時間が足りなくならないようにすることです。いつも時間が足りないと困っているなら、思い切って中盤で作文問題をやってしまいましょう。

 

減点されない書き方とは、誤字・脱字などの漢字の間違いを絶対にしないことです。もし不安な字があったら、違う漢字に書き換えられないかを考え、最悪ひらがなで書きましょう。(茨城という漢字が不安だったので、ひらがなで書いた生徒が妻一に合格しました。)

 

作文問題は内容を採点しているのではありません。例を考えてみましょう。「将来の夢」というテーマの時、書きやすいので先生と書くことは全く問題がありません。生徒さんの本当の気持ちではないとしても、書きやすいものを書けばよいのです。(あたりまえですが)うそだということで減点はされません。書きやすい内容で誰もが不自然だと感じない意見を書けばよいのです。(このことは英語の作文にも当てはまります)

 

作文は5回練習すると、なれて何でも書けるようになります。信頼できる指導者に添削してもらうことが大切です。

 

シオンセミナーは国語がにがてなあなたを応援します。

 

 

国語を中心に下妻一高合格の戦略を考える(4)

こんにちは、下妻一高絶対合格塾シオンセミナーの塾長です。

 

あなたは古文や漢文は得意ですか?

 

古文は昔の日本語が書いてあるわけですが、現在の日本語と違うというだけで、苦手意識が強くて読めない生徒も多いです。

漢文も同様で、現在の日本語と違うだけで、毛嫌いをしているような印象があります。

 

古文は問題文の中で、現在の意味と違う言葉には必ず注釈が書かれています。落ち着いて読んでいけば誰でもわかるようにできています。もし、内容がわからなければ、それは古文で書かれていることが問題なのではなく、書かれている話(物語)の内容がどういうものなのかを推測して読むことができていないからです。

 

漢文も全く同じです。書かれている内容の中でわからない部分は推測しながら読み進めることが大切です。

 

古文や漢文の話は必ず落ち(結末)があります。話がどのように展開して、どのような結末となったかを考え、推測しながら読むことが大切です。

 

これは英語でも言えることですが、話の内容が全てわからなければ解けないのではなく、わからない部分を推測することが重要です。

 

時間を無制限にして、話の内容を推測することを練習してみて下さい。時間になれるのではなく、推測ができるようにすることが大切です。

 

シオンセミナーは国語がにがてなあなたを鍛えます。